立山黒部アルペンルートに行ってみた。
こんばんは。
体力不足が深刻な小夏です。
立山黒部アルペンルート。それは行くまでの費用がなかなかな金額のため、富山県に住んでいながら、機会が無ければ一生行ってなかったような所…でしたが、
知り合いからチケットを譲って貰ったことから
行ってみることにしました。
そもそも立山黒部アルペンルートとはなんぞや
アルペンルートとは、富山と長野を繋ぐ、
山岳観光ルートのことだそう。
ケーブルカーやロープウェイ、バス、そしてトロリーバス(バスのような見た目だけど、電気で動くので電車の仲間らしい)などを使い、中部山岳国立公園の様々なエリアを観光できます。
行ってみた
感想から言うと、一生に一度は行ってみる価値あり。
自分たちは立山駅から黒部湖までのチケットだったので、長野の方までは行けてない&黒部ダムの放水はやっていない時期だったのですが、
それでも青空に映えるダム湖や山々の景観の良さ、綺麗さはすごく良かったです。
また、普段は地方とはいえ、まちなかの方にいることから、ゆったりと雄大な自然の中を散歩できて心も体もリフレッシュできたのも、心身に良い体験が出来ました。
⬆黒部湖。
⬆黒部ダム。
北陸にあるけど、所有主は北電ではなく関電(関西電力)。
⬆黒部平。ここまでくると雪が積もっている…。もう冬だなぁ…
⬆黒部峡谷
(正直、割とすぐロープウェイに乗ったので、ぱっと写真を撮って終わり…笑
でも、青空だったこともありいい景色でした)
⬆大観峰
ここも山の方ということもあり、雪が多かったです。
注意点
2人とも事務職をしてること、そして残業やストレスを言い訳に運動不足だったこともあってか、
帰ってきたら屍に…。
立山駅までの道の運転も地味にしんどかったのもあるかもしれませんが
これを機に、もっと体力を付けようといういいきっかけ(?)にもなりました。
また、途中室堂で乗り換えをするのですが、11月中旬ですでに冬景色。
昔、立山登山をした時も、夏なのに雪があったくらいだったような所なので、
真冬の格好をして、カイロも持って行くのがオススメですね。
最後に
自然が多く、すごく好きな場所だったなぁと思えたので
そういう機会をくれた、チケットを譲ってくれた方、一緒に行ってくれた夫、
そしてあの環境を整えてくれている黒部貫光株式会社に感謝したくなりました。
(ただ、往復で1人13,000円ほどするので、
次はいつ行けることやら…笑笑)
ではでは。
今回も読んでくださり、ありがとうございました。