もしかしてHSPじゃないかも?⑨
こんにちは。
寒すぎて末端冷え性に毎日悩まされる小夏です。
さて、先の投稿で書いた『ある言葉』について、今回は書きます。
ある言葉とは
それはずばり…自閉症スペクトラム障害です。
(自閉症スペクトラム障害については⬇)
あれ?前は自閉症の傾向有りと出ていなかったか?と思ったら
あの時は困っていることがなかった(とその時は思っていたから)こと
そもそも自閉スペクトラム症と判断できるだけの材料がなかったことから、
あくまで傾向と言う診断結果になったとのこと。
簡単に言えば、特に誰も困っていない(対応できている)場合は傾向、生活や仕事に支障が出ていれば障害、という感じらしいです。
しかし、現段階では私は、仕事や家庭で困りごとが起きていることが
2回目のカウンセリングまでにわかっていたため、
診断書を出す際に、この名称をつけてもらえたようです。
前回の診察からいろいろ調べ、当てはまったことに関しては自分でも考えてみたところ
困りごとや、ストレスの原因がわかってきました。
何が決定打となったか
これは私にはわかりません。専門家ではないので。
ただ、これかなあと思うのは
「意味のない会話が苦手」というところかなと。
これは自閉的な人の特性、言葉を重んじることが影響しているのですが
仕事の話や、有意義な話、自分の興味がある話ならいくらでも話せるし
聞くのも大丈夫なんです。(聞いて理解できているかは別として)
ただ、女性特有ともいわれる、共感するだけの会話は苦手。
そもそも共感したり察したりが苦手。わかんない。
俗にいう男性脳というやつですね。
なので、相談してくれた人が慰めてほしい場面でも、
解決策を探ってしまうことがあります。
(なお指摘されるまでは自覚0…厄介なこった…)
自閉症スペクトラム障害と診断されてから気になったこと
自分のことを知りたいと思い、いろいろな本や精神科医の先生のYouTubeなどを見ていると、
困るほどではないけど、もしかしてこれも特性かなと思うことが次々と出てきました。
次回、気づかなかった(というか支障が無かった)特性が明らかに!
…ということで(?)次の投稿で特性について書きます。
ではでは。
今回も読んでいただきありがとうございました。